ホワイトニングコーディネーター

当院の歯科衛生士2名は先日、日本歯科審美学会のホワイトニングコーディネーターの資格を習得致しました。

ホワイトニングに関しては院長より詳しいかもしれません。

当院でのホームホワイトニングはウルトラデント社のオパールエッセンスを使用しております。

オフィスホワイトニングはGC社のティオンオフィスを使用しております。照射器もGC社のコスモブルーという安全性が高く高性能の機体を使用しております。

プロフェッショナルによる施術をご希望の患者さんはぜひご来院を。

明日から平常通りの診療です。

お盆休みでしたが、リゾート地へ休暇へ行くわけではなく、日頃できなかった仕事をしたり、お墓参りや勉強会に行ったりしておりました。

本日は堀内克啓先生によるインプラント外科セミナーに参加させて頂きました。

「『インプラント治療』できるつもりになっていないか??」のフレーズにドキッとして、基本手技から難症例までのキレイな外科を学んできました。

自家骨移植のポイント
①結構の良い移植床
②適正な術前・術後の抗菌薬
③適正なflapデザインと愛護的なflap剥離
④確実な減張切開
⑤移植床の適正な準備
⑥移植骨と母床骨の良好な適合
⑦ブロック骨の強固な固定
⑧母床骨とブロック骨との間隙に粉砕骨を充塞
⑨創哆開を生じない縫合
⑩治癒期間中の骨移植部の免荷

上記と、自家骨移植に代替する補填材を用いた手技、欠損歯数による骨造成とインプラント補綴などでした。明日からの臨床に役立ちます。ありがとうございました。

再生医療について

当院待合室のどや顔掲示物が追加されました。
日本再生医療学会 再生医療認定医認定証です(ドヤァ)。

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再生医療とは、ケガや病気により失われた体の組織を、体本来のもつ自然治癒力を高めて回復させる医療です。
日本再生医療学会の理事でもあります京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞を開発し、ノーベル賞を受賞したり、小保方さんのSTAP細胞事件もあり、良くも悪くも世間の注目の集まる再生医療です。
再生医療等の安全性の確保等に関する法律(平成25年法律第85号)が制定され、平成26年11月25日に施行されました。
当院でインプラント治療等の際に行っている自己血由来の成長因子(PRP、PRFなど)を用いた歯槽骨の再生治療についても法の対象となりましたので、特定細胞加工物製造届書を東海北陸厚生局に提出致しました。
再生医療は今後さらなる発展を遂げていきますが、STAP細胞の件のように目新しさが先行し、その中身に対して盲目的にならない事が必要ですし、現在の常識に疑問を持ち、検証し解決していく発想力も必要です。
日々の臨床は、日々の研究の上で成り立っています。

ホワイトニングとシェードについて

ホワイトニングを行う際には現在の歯のシェード(歯の色)を見て、ホワイトニングの効果の予想、ホワイトニング前後の色の確認を行います。

シェードの系統はA~Dがあります。
A:赤・茶(視覚的にはオレンジ)
B:赤・黄(視覚的には黄色)
C:灰(視覚的に暗い)
D:赤・灰(A~C以外)
シェードガイド1 シェードガイド2

 

シェードは肉眼とシェードガイド(色見本)やシェードアイ等の機械で測定を行います。
ホワイトニングの効果が出やすい順は
A>B>D>C です。

A,B系統の歯の患者さんはオフィスホワイトニングを行った後にその場で肉眼的に効果がはっきりと分かりますが、C・D系統の患者さんは効果がわかりにくいことがあります。
ホワイトニング中、ジェル中に気泡が発生していたら色素の分解が起こってるはずですが、歯の表面のエナメル質が薄く、内部の象牙質が灰色気味でその色が透けてる歯は、表面のエナメル質の色素分解が起こっても内部の象牙質の色素が分解されにくいため効果が出にくいです。加齢により水分が現象している歯も反応しにくいです。
歯の構造1

また、テトラサイクリン等による着色や先天性の象牙質の形成不全や変色のある患者さんのホワイトニングは、たまに成功例があるようですが、かなり困難です。ラミネートベニア等が適応となります。
元々ホワイトバンド・ホワイトスポット等がある患者さんはホワイトニングによって歯の脱水が起こるなどにより一時的に強調されやすいです。ホワイトニング時の痛みやしみる症状も脱水が関係してます。これに対しては、マウストレー+MIペースト等による再石灰化か、アイコンというレジン系の材料で治療することがあります。アイコンはレジン(樹脂)系なので、その後のホワイトニングが反応しなくなりますので、よく相談し、考えてから行うことを推奨します。

余談ですが、最近の研究で、米疾病対策センター(CDC)のSuzanne R. Todd氏らの報告によると、J Pediatr(2015年3月17日オンライン版)では小児期のテトラサイクリン使用と歯牙着色に関する十分なデータは無い、とのことです。
しかし、テトラサイクリンは骨系組織形成時に取り込まれる薬物なので、その色素が影響する可能性があると考えられます。
小児科医の間では総使用量が問題なのか、感受性者は少量短期間でも影響が出るのか意見が分かれています。

歯の色調とシェードテイキング

歯の色は人により様々で、明度(明るさ)、彩度(濃さ)、色相(R赤、G緑、B青)があります。
知っている人は知っているAdobeのPhotoshop等のソフト等でもお馴染みの用語かもしれません。
歯のかぶせものを作る際にはこれらの情報を技工士さんに正確に伝えることで色調の合うものを作製して頂きます。
歯の色をシェードと言いまして、これを選び決定することをシェードテイキングと言います。

シェードの系統はA~Dがあります。
A:赤・茶(視覚的にはオレンジ)
B:赤・黄(視覚的には黄色)
C:灰(視覚的に暗い)
D:赤・灰(A~C以外)

シェードテイキングは肉眼とシェードガイド(色見本)やシェードアイ等の機械で測定を行います。
ホワイトニングを行うときもシェードガイドを参考に効果の予測や測定を行います。
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テレビ放送

2014年10月30日放送の東海テレビスーパーニュース マチカド調査隊のコーナーで当院のホワイトニングが紹介されました。
GC社コスモブルーの青色LEDとTiONを用いたオフィスホワイトニングは低刺激で効果の高いホワイトニングです。
ノーベル賞受賞となり注目を浴びた青色ダイオードと、トヨタグループの豊田中央研究所が技術開発した青色光に反応する可視光応答型光触媒(V-CAT)を応用したTiONによるホワイトニングは、日本の科学技術の生み出したホワイトニングシステムです。

http://tokai-tv.com/machikado/2014/10/post-45.html

ホワイトニングは保険適応外です。
費用は1回15,000円、3回40,000円です。

CTの導入について

最新型の3D-CTを導入致しました。
正確な手術に貢献できると思います。